振込入金処理画面の「照合コメント」欄に、次のメッセージが表示されました。
「振込先情報が違います」

回答・対処方法
以下の状況で照合した場合、「照合コメント」欄にメッセージが表示されます。
目次
1.賃貸名人「振込先」の設定を確認する
2.ソフト側の設定とファイルの内容が不一致
3.銀行連動で消込を利用 + 賃貸借契約書は保証会社を印字したい
1.賃貸名人「振込先」の設定を確認する
「照合コメント」欄にメッセージが表示される原因として、以下の状況が考えられます。
・振込先を選択していない(ブランク)
・違う振込先を選択している
<操作方法>
部屋情報詳細画面の[募集賃料]タブの「支払方法」欄で、設定を確認します。
・入金レコードが支払者「契約者」の場合、「振込先」を選択
・入金レコードが支払者「入居者」の場合、[入居者支払方法設定]ボタン内の「振込先」を選択

2.ソフト側の設定とファイルの内容が不一致
選択している振込先の「銀行コード」「支店コード」「口座番号」のいずれかが、取り込んだファイルの内容と一致しない場合、「照合コメント」欄にメッセージが表示されます。
<確認方法>
▽賃貸名人側
マスターデータ登録画面[マスター項目]タブの[振込先]ボタン内で、以下の入力を確認します。
・「銀行コード」
・「支店コード」
・「口座番号」

▽ファームバンキング側
取り込みしたファイルで、以下の情報が正しいか確認します。
・振込入金処理画面の「銀行コード」「支店コード」「口座番号」欄
・振込入金処理画面>振込先口座一覧の「口座番号」欄

3.銀行連動で消込を利用 + 賃貸借契約書は保証会社を印字したい
「ファームバンキング」をご利用の場合、部屋情報詳細画面の[募集賃料]タブでは、振込先として着金元の金融機関(〇〇銀行)を選択します。
また、保証会社を利用している場合は、保証会社から金融機関(〇〇銀行)へ入金が行われるため、賃貸借契約書の「振込先」欄に保証会社名を印字したいという要望があります。
これは、契約者と保証会社間で直接やり取りしてもらうことを目的として、印字内容を調整するケースです。
<症状例>
部屋情報詳細画面の[募集賃料]タブの「振込先」欄に保証会社の情報を設定した場合、
「ファームバンキング」の消込処理で「振込先情報が違います」というエラーが表示されます。
▽ファームバンキング側 (「ファームバンキング」の消込エラー表示)

▽賃貸名人側 (賃貸借契約書の「振込先」欄に保証会社名を印字)

<回避策>
ファームバンキングの設定を以下のとおり変更することで、エラーを回避できます。
振込入金処理画面>設定>[振込先口座の一致を確認する]チェックをON→OFF

・ON :入金ファイル取込の際に選択した口座以外は照合できません
・OFF :入金ファイル取込の際に選択した口座以外も照合ができます
⚠️[振込先口座の一致を確認する]チェックがOFFの場合、口座情報は参照されません。
ただし、[口座情報]ボタン内にカナが入力されている状態で入金レコードが作成されると、
消込対象(保証会社の場合は名寄せ)となるため、ご注意ください。
設定を変更すると以下のメッセージが表示されますが、[はい]を選択して進みます。
「この設定を変更すると編集済の名寄せ順設定がリセットされます。
変更を行いますか?」

・はい :[振込先口座の一致を確認する]チェックの設定変更が有効になります。
支払者情報検索画面で指定した名寄せの優先順は、再指定が必要です。
・いいえ:設定変更を行いません。
<その他の懸念点>
(1)別銀行で同性同盟の消し込みがある場合
照合時に口座情報(銀行名)を参照しないので、設定を変更することで消込がされなくなります。
・〇〇銀行 ケイヤクシヤA (〇〇マンション101号室の方)
・△△銀行 ケイヤクシヤA (△△マンション101号室の方)
(2)同じ銀行(同行)で異なる支店や違う口座番号をお持ちで、
それぞれの口座に保証会社から振り込まれるケース(保証会社→〇〇銀行)の場合
引き続きファームバンキングの消込処理が困難です。
ファームバンキング「振込入金」は、保証会社でサービス追加することをご検討ください。
↓ ↓ ↓
口座が分かれている場合の例
・〇〇銀行 A口座 住宅 ×5件分の振込1
・〇〇銀行 B口座 駐車場×5件分の振込2
賃貸名人側は保証会社名(例:エルズサポート、ジェイリース等)のカナで名寄せ×10件し、
入金を待ち受けするため、照合するとエラー「入金額が足りません」を表示します。
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