賃貸名人 操作
操作
14162

[入金管理]超過入金を管理する(区分「過入」「返金」「充当」「割当」)

[対象Ver.:賃貸名人6.2.0 以上]

入金予定額より多く入金があった場合に、超過入金分の管理を行うことができます。

家主に送金せず、管理会社・契約者間で調整する端数の超過入金を処理するための機能です。

従来通りの操作方法は、弊社 FAQ「14078」でご確認いただけます。




目次
1.超過入金を管理する
2.超過入金の処理を行う
3.未消込金から充当して入金処理を行う
4.解約時に未消込金を精算する



1.超過入金を管理する

 

1-1.部屋情報詳細画面[入金情報]タブ

・「未消込金」欄
 未消込かつ未返金額がある場合、合計金額が表示されます。

・表示「する」「しない」「のみ」
 未消込金の入金レコードの表示を制御することができます。

・表示項目に「区分」欄
 過入金処理に応じた「過入」「返金」「充当」、未消込金からの充当処理による「返金」を表示します。



未消込金」欄の金額は表示「のみ」を選択した場合の合計額と同じです。




1-2.[入金追加/変更]ボタン内

[XXXX/XXの未消込金「支払者」(契約者/入居者)を追加]を選択して未消込金レコードを追加すると、指定した年月分の区分「過入」レコードが作成されます。


金額入力は、[詳]ボタンから行います。入力方法は、<1-5.区分「過入」「返金」「返充」「割当」の入金レコード ウインドウ「入金額:詳細」>の<未消込金>をご参照ください。



1-3.入金情報管理画面

検索条件の検索項目「入金区分」では、入金区分ごとに絞り込みができます。

 「通常」 …入金区分が空欄(通常)の入金レコードのみを表示します。

 「未消込」…入金区分が「過入」「返金」「返充」「割当」の入金レコードを表示します。



※検索項目「入金区分」は、初期設定で表示されていません。
 利用する場合は、[検索設定]ボタンで検索項目を追加します。
 操作方法は、弊社 FAQ「15040」をご参照ください。

「データ出力」機能では、データ項目「入金区分」を用いて一覧表を作成することができます。




1-4.区分「空欄」の入金レコード ウインドウ「入金額:詳細」




1-5.区分「過入」「返金」「返充」「割当」の入金レコード ウインドウ「入金額:詳細」


2.超過入金の処理を行う

超過入金の処理は、ウインドウ「入金額:詳細」より行います。

「入金額」と「入金日」(任意※)を入力後、「超過入金」を選択の上、[入力]ボタンを押すと入金処理が行われます。

※「入金日」欄を空欄の状態で処理を行った場合、従来通り処理実施日が「入金日」と「報告日」にセットされます。


「超過入金」の選択肢および動作は、以下の通りです。
2-1.翌月分に繰り越し(充当)


超過入金分は、翌月分に繰り越し充当します。



2-2.充当せず預り賃料


区分「過入」として、入金額に超過額をセットした、入金レコードが追加されます。


超過額は、未消込金として集計されます。



2-3.当月返金


下記2つの入金レコードが追加されます。

・区分「過入」として、「入金額」に超過額をセットした入金レコード。

・区分「返金」として、「入金額」に超過額をマイナスでセットした入金レコード。


当月分で返金を行う為、超過金額は未消込金には集計されません。



2-4.翌月返金


下記3つの入金レコードが追加されます。

・区分「過入」として、入金額に超過額をセットした入金レコード。

・区分「返金」として、翌月分の入金予定額に超過額をマイナスでセットした入金レコード。

・区分「返充」として、翌月分の入金予定額に超過額をセットした入金レコード。


超過額は、未消込金として集計されます。


区分「返金」行に対して入金済チェックを付与し、超過額の返金処理が完了すると未消込金に集計されません。



2-5.繰越金計上

※充当せず預り賃料、当月返金、翌月返金を選択時に利用可能。

※「当月返金」「翌月返金」選択時のみ、初期値で「繰越金計上」:ON。

請求書(A4詳細)作成時、[データ収集]ボタンを押すと繰越金欄に超過額が、請求額から差し引く形で計上されます。



3.未消込金から充当して入金処理を行う

未消込金を充当して入金処理を実施する場合は、ウインドウ「入金額:詳細」より行います。

3-1.未消込金のみを充当する場合

「充当する」チェックボックスのチェックを付け、「充当額」と「入金日」(任意※)を入力後、[入力]ボタンを押すと入金処理が行われます。

※「入金日」欄を空欄の状態で処理を行った場合、従来通り処理実施日が「入金日」と「報告日」にセットされます。

充当額が消込されるため、入金予定額総計に対して不足がある場合は分納処理されます。

あわせて、区分「割当」として入金額に充当額をマイナスでセットした、入金レコードが追加されます。


未消込金を充当することにより、未消込金欄からは充当金額が相殺されます。



3-2.未消込金充当+入金額を処理する場合

「充当する」チェックボックスのチェックを付け、「充当額」と「入金額」(※2)、「入金日」(任意※1)を入力後、[入力]ボタンを押すと入金処理が行われます。

※1 「入金日」欄を空欄の状態で処理を行った場合、従来通り処理実施日が「入金日」と「報告日」にセットされます。

※2 充当額+入金額の合計額が入金予定額総計を上回る場合、「超過入金」を選択し[入力]ボタンを押してください。

 

充当額+入金額が消込されるため、入金レコードに入金済チェックが付与されます。

※充当額+入金額が入金予定額総計に対して不足がある場合、分納処理されます。

区分「割当」として入金額に充当額をマイナスでセットした、入金レコードが追加されます。


未消込金を充当することにより、未消込金欄からは充当金額が相殺されます。



4. 解約時に未消込金を精算する

解約時に未消込金が残っている場合、退居時精算書のお客様からの預かり金(精算月家賃・敷金等)欄に「過入金」として計上されます。


解約処理を実行すると、区分「返金」として入金額に未消込額をマイナスでセットした入金レコードが追加され、入金済みとして処理されます。


上記の動作により、未消込金の返金処理が完了するため、未消込金は0円になります。

検索ページへ戻る

トップに戻る