古いパソコンからデータをバックアップし、新しいパソコンでデータのリストアを試みましたがデータがリストアされません。以下のエラーメッセージが表示されます。
「MSDE1.0(SQLServer7.0)以前のバックアップファイルはこのバージョンのSQLServerでリストアできません。この問題に関する詳細を弊社サポートサイトで確認する場合は「はい」を押してください。」
回答・対処方法
A)新しいパソコンが Windows 8 以降の場合
SQL Server の互換性の問題が発生している可能性があります。詳しくは、下記「関連ファイル」を参照してください。

B)新しいパソコンが Windows 11 の場合
このエラーは大分以前、Windows XPとWindows 8 の環境間でのデータ互換性の問題で発生しておりました。現在は Windows XPの環境がほとんどなくなりましたのでこの問題もほとんど自然解消しました。ところが Windows 11 における「データベース管理」の不具合でこのメッセージが再発しました。現在この問題は「賃貸名人バージョン5.7」かつ「Windows11」の環境で発生します。
もちろん原因は Windows XP との互換性の問題ではなく、表示されるメッセージはプログラム側の誤認です。次の対応方法がご不明な場合は弊社までお問い合わせください。
以下に記す対応方法はユーザー様に実行していただくような手順ではありませんが、
メンテナンス契約を解約なさり 弊社のサポートを受けられないユーザー様向けに、以下の操作方法を発信いたします。
案1.この問題が修正された新しいバージョンにバージョンアップする。
※2022年07月時点で未リリースです。現時点では他の対応方法を模索してください。
※2024年10月リリースの賃貸名人6.1.0で、アプリ側の対策を行いました。
案2.古いバージョンの賃貸名人データベース管理を用いる。
賃貸名人部分は5.7のままで以前のバージョンの『賃貸名人 データベース管理』を利用します。
データベース管理の本体は、次の場所に設置します。
C:\Program Files (x86)\CMeijin\DB_Save.ade
以前のバージョンのデータベース管理は弊社までご請求いただくか、古いバージョンのバージョンアッププログラムから取得します。古いバージョンをインストールするのではなく、バージョンアッププログラムを実行後に、%Temp%にアクセスし必要なファイルをコピーします。取得が完了したらバージョンアップはキャンセルして結構です。
案3.Microsoft SQL Server Management Studio を用いる
同アプリはMicrosoft社が無償で配布する SQL Server の管理ツールです。
ダウンロード・インストール・操作方法については弊社でご案内することは致しません。ご不明の場合はWEB上のドキュメント等をご参照ください。
案4.SQLコマンドを用いる
SQLコマンドは、次のような記述方法を取ります。
コマンド:sqlcmd -U sa -P %s% -S (local)\dangonet -d master -Q "RESTORE DATABASE DB_LanSQL フロム DISK='%cd%\%f%' WITH REPLACE"
・%s%
この部分には sa のパスワードが入ります。setコマンドで指定しても結構です。
・%cd%\%f%
この部分はリストアしたいバックファイルのパスを指定します。
コマンド例の記述では%CD%とカレントディレクトリを指定しておりますが、フルパスで記述しても結構です。インスタンス名「\dangonet」を変更なさっている場合等は適宜コマンドを修正してください。
【関連ファイル】
・「古いバージョンのSQL Serverからのデータベース移行に関する問題」
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